柿の木台の家 5,980万円

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プライベート・ガーデンのある暮らし。

「一国一城の主人（あるじ）」という言葉があるように、一戸建ての魅力はやはり、誰からも干渉されないプライベートな空間を持つことです。しかし最近では、狭い土地に目一杯の大きさの建物を建てるのが一般的になっているため、庭がないのは当たり前、窓から手を伸ばせば隣家に手が届くような家も珍しくありません。そのため、新築分譲住宅は誰からも干渉されないプライベートな空間とは無縁のマンションのような一戸建てばかり。一戸建てならではの魅力が堪能できる家が少なくなっています。

柿の木台の家は、そんな今どきの新築分譲住宅とは一線を画す家。「一国一城の主人」を堪能できる誰からも干渉されないプライベートな空間を持てる家です。土地の面積はゆとりの55坪。電動シャッター付きの地下車庫があるので、車庫の上の土地も有効利用できます。また、建物は道路からは1階分高くなっているので、車や歩道を歩く人の視線も気になりません。周囲は第1種低層住居専用地域なので高い建物もなく、日当たりも眺望も良好。空の広さを実感できます。

LDKは18.75帖、全室6帖以上の4LDKというゆったりした間取りが特徴の家ですが、何より魅力的なのが2つのプライベート・ガーデンです。LDKと和室に面して「コの字型の中庭」を設けることで、中庭に面する窓から光と風を存分に取り込むことが可能になりました。外から見られることのない中庭なのでカーテンは不要。中庭と室内が一体化し、広く感じるという視覚効果と共に、植栽を植えればここから四季を感じることができます。他にもLDKに面した南側には、もう一つのプライベート・ガーデンも設けました。たっぷりの広さがあるので、ガーデンニングはもちろん愛犬のいる人にはドッグランとしても活用できます。この機会にぜひ柿の木台の家をご覧ください。「一国一城の主人」にふさわしいプライベートな空間が持てますよ。

区画図